副業せどりで月収20万
てっくです。
今回の記事では、
メルカリというフリマアプリの会員登録方法についてお伝えします。
メルカリはヤフオク!と並んで、多くのせどらー(せどりをする人)が仕入れや販売に使っている媒体です。
数あるフリマアプリの中でも、シェアNo.1と言っても過言ではありません。
テレビでCMもガンガン流れてるので、もしかしたらすでにご存知かもしれませんね。
まだ登録してないという場合は、簡単に登録ができるので、すぐに登録してしまいましょう!
メルカリの登録方法
では、メルカリの登録方法について、解説していきます。
まずはあなたのスマホでアプリをダウンロードしましょう。
iPhoneの場合は、「App store」から
androidの場合は、「Google Play」から
スマホを持っていない場合は、パソコンでYahoo!やGoogleを開いて、「メルカリ」と検索してください。
メルカリをスマホにダウンロードしたら、早速アプリを開いてください。
すると、こんな画面になって…
次へを押し進めていくと、
「さあ、はじめよう!」をタップすると、会員登録画面に移動します。
会員登録画面
SNSとの連携での会員登録でも、メールアドレスで登録でも変わりはありませんので、
あなたの都合のいい方で登録してください。
では、今回は仮に、「メールアドレスで登録」を選んだとして、話を進めていきますね。
メールアドレスで登録をクリックすると、以下のような画面に移動します。
上から順に、
・お使いのメールアドレス(できれば携帯ではなく、パソコン用のメールアドレスを登録してください)
・パスワード(任意です。あなたの好きなパスワードを入力してください)
・ニックネーム(あとから何回でも変更が可能)
を入力していきます。
その中で、「招待コード」という項目がありますが、ここは必須ではありません。
入力しなくても会員登録はできます。
ちなみに、僕からの招待コード【JYEUXH】を入力していただくと、
最大で10000円分のポイントがあたる、ハズレなしのクジが引けるようになります。
当たったポイントは、1ポイント1円分としてメルカリ内で使えます。
最低でも50ポイントはあたるので、50円以上の利益をノーリスクで手に入れることができます。
登録する際は、もしよかったら上記の招待コードをお使いください。
で、項目を全部埋めたら、「会員登録」をクリックします。
会員登録をクリックすると、電話番号を求められます。

ここであなたのスマートフォンの電話番号を入力して、次へを押すとあなたのスマホにSMS機能を使って
認証番号が送られてきます。
次の画面で、その認証番号を入力することで登録は完了します。
すると、メルカリから「会員登録完了のお知らせ」が登録したメールアドレス宛に届きます。
「Webページを開く」をクリックすると、メルカリのホームページに行くので、
ログインしてもらえれば、そのままメルカリを使うことができます。
基本情報を入力しよう
メルカリにログインをしたら、あなたの情報を入力していきます。
基本情報は、マイページをクリックし、ページを下げていき、左側にある「設定」の項目で設定や変更ができます。
この中でも必ず設定したほうがいいのが、あなたの住所と支払いの方法です。
(プロフィールは設定しなくても取引はできます)
住所の設定は、「住所変更」から設定することができます。
住所を設定しておかないと、あなたが商品を購入した時に相手があなたの住所がわからず、商品を送ることができない。
という事態が起きてしまいます。
ここで住所を設定しておけば、相手に商品の送付先がスムーズに伝わりますし、
商品を購入する都度、住所を入力する手間が省けます。
次に、支払いの方法を設定します。
先程の「設定」の「支払い方法」をクリックしてください。
すると、以下のような画面に移動します。
①:クレジットカードでの支払いを希望する場合は、クリックしてあなたのクレジットカードの情報を入力します。
②:全ての支払い方法についての説明が記載されています。
例えば、コンビニから支払いたい場合は、各コンビニでの支払方法が細かく記載されているので、非常にわかりやすいです。
クレジットカード以外での支払いを希望する場合は、必ず目を通しておきましょう。
通知設定をしよう
メルカリでは、あなたが購入したりコメントを残した商品になんらかのアクションがあったときに、
スマホに通知が来るように設定できます。
例えば、いいね!を押した商品が値引きされたり、コメントを残した商品に出品者から返事があったりと、
商品の動きがリアルタイムで確認できるので、メルカリからの通知はONにしておきましょう。
とはいっても、なんでもかんでも通知が来るようにしてると、スマホが鳴る回数が多くなり、正直ウザったいと思うことがあります。
なので、今回は僕の通知設定を見ていただきながら、あなたにあった設定をしていただければと思います。
まず、通知の設定画面に進むには、
メルカリのアプリを開いたら、一番左上の三本線のアイコン(以下メニューアイコン)をタップします。

メニューアイコンをタップしたら、下の方にある「お知らせ設定」をタップします。

すると、こんな画面に移動します。
緑になっているのは、通知がONになっている状態です。
それぞれの役割を説明すると、
①:自分が出品した商品に、誰かが「いいね!」を押したときに通知がきます
②:自分が出品した商品に、誰かがコメントをしたときに通知がきます
③:出品、購入に関わらず取引に関して、アクションがあった場合に通知がきます
(支払いがされた、購入した商品が発送された、受取評価をしてもらった…など)
④:メルカリの運営よりキャンペーンなどのお知らせがあったときに通知が来ます
⑤:あなたが「いいね!」を押した商品が値下げされたときに通知が来ます
⑥:あなたが保存した検索条件に該当する商品が出品されていたら、通知がきます
(最大で1日2回通知がきます)
以上を加味して、僕の行っている設定は以下のとおりです。
通知をONにする最大の理由は、
「欲しい情報をリアルタイムで知るため」
です。
僕は上記のような設定にしているのは、
・コメントや取引情報を早く知り、とにかく早く取引をするため
・いいね!した商品が値下げされて、仕入れ可能になってないかを早く確認するため
です。
僕はそれだけわかっていればいいので、先ほどのような設定にしています。
せどりをやるなら、メルカリ以外のフリマアプリもチェック!
今回はメルカリの登録に焦点をあててご紹介いたしましたが、
せどりで稼ぐなら、メルカリ以外のフリマアプリも登録しておいた方が、仕入れ先が広がり仕入れできる量がかなり変わってきます。
僕はメルカリ以外には、
・ラクマ (紹介コード「4uT4NrG1」を入力して会員登録すると、あなたに100ポイントが入ります)
・フリル(紹介コード「YfxsS」を入力して会員登録すると、あなたに100ポイントが入ります)
・オタマート
この3つに登録していて、毎日いずれかのフリマアプリで仕入れを行っています。
多くの出品者は、メルカリに出品していることが多いですが、フリルだけ、ラクマだけにしか出品していない人もいます。
メルカリだけしかチェックしていないと、せっかく仕入れできる商品があっても見逃してしまうことになるので、
最低でもメルカリとラクマ、フリル、オタマートぐらいはチェックすることをオススメします。
あとがき
メルカリを始めとしたフリマアプリは、まだまだ稼げる市場です。
現に僕も、今は仕入れのほとんどはフリマアプリからだったりします。
仕入れにおいて、フリマアプリのいいところは、
・即決価格であること
・決められた販売終了時間がないこと
・値引き交渉ができること
・出品者が商品の相場をわかってない
この4点です。
オークションの場合は、即決価格が設定されていない限りは
基本的にはオークション終了まで待たなければいけませんが、
フリマアプリの場合はすぐに商品が購入できるので、その分こちらも早くAmazonでの販売がスタートできます。
それに値引き交渉ができるというのも、非常に大きいですね。
ヤフオク!でも値引き交渉はできるのですが、まだまだ交渉に慣れていない、抵抗がある出品者が多くいるなと感じます。
ヤフオク!はあくまでオークションだから…という理由で対応してくれない出品者も多いです。
その点、メルカリは最初から「交渉ありき」で取引がされている場合が多いので、
出品側も値引き交渉については、あまり抵抗がありません。
(してくれるかどうかは出品者次第ですが…)
出品する側が商品の相場をあまり理解していないというのも、仕入れがしやすい理由のひとつです。
メルカリを始め、フリマアプリ初期の頃に比べて、Amazonなどで価格を確認してから出品する人は増えましたが、
まだまだ相場を調べないで、出品者の思う価格で出品してる人もいます。
基本的に仕入れしやすいのは、相場を調べない出品者が多いです。
僕は正直、ヤフオク!などのオークション形式の媒体よりは
フリマアプリのほうが全然稼げると思っています。
なので、最近はオークションよりはフリマアプリのほうがリサーチの比重を置いています。
そんなライバルばっかで稼げるの?と思ったかもしれませんが、
出品されている商品の数は、メルカリだけでも100万点以上と超膨大な数があります。
なので、きちんとリサーチをしていれば1円も稼げないということはないはずです。
是非、あなたもメルカリに登録して、まずは1点でも仕入れてみてください。
思ったよりも仕入れやすくてびっくりするかもしれませんよ。
それでは、ありがとうございました!
コメントを残す